趣味的なことについて書いてくブログ。
ご無沙汰です。
ストーリーも無事終わった後はチームのみんなと領地ミッションをして撃墜されまくってました。
領地欲しいなぁ…
さて、そんな中特に力を入れていたのはエンブレム作成です。
エンブレムとは自己の象徴。
一目見ただけで「こいつはこんな奴なんだ」ってのがわかります。
カッコイイのから可愛いの。そして面白いの、あとイタいの。
そんなエンブレムの作り方についてボクのやり方を紹介したいと思います。
■エンブレムの種類■
まず、エンブレムの種類について。
・マーク的なもの(六芒星など)
・ロゴ
・象徴的な絵(剣と盾、獅子など)
・キャラ絵、絵画的なもの
まぁ、上三つは適当に図形を組み合わせたり文字を入れたりすればできるでしょう。
ボクが紹介するのは最後のキャラ絵エンブレムです。
とりあえず作例。
http://s1-03.twitpicproxy.com/photos/full/513367259.jpg
キャラ絵でもいくつか種類がありまして、
背景の有る無し
全身絵、バストアップ、顔アップ
あまり関係ないけど版権キャラかオリジナルキャラか など
作例は版権キャラ、ラブプラスの愛花、バストアップで背景無し
ちなみに作る時の難しさは
(難しい) 全身絵 > バストアップ > 顔アップ (簡単)
と思っています。
これは枠外に出る部分が増えるかどうかで決まります。
for Answerではレイヤー数が少なかったので顔アップくらいしか作れませんでしたが、
ACVではレイヤー数が増えたので枠線からはみ出ないように作ることができるようになりました。
■作成手順■
まず、準備するもので作りたいキャラの絵。
どこかから拾ってくるでも頭の中でもいいので完成絵を用意してください。
次に色の用意。
なんとエンブレム作成中は色をパレットに保存できません。
同じ色を多用するので基本色は機体カラー設定の画面から作って保存しておいてください。
後述しますが背景無しの場合、影などの濃淡は用意しなくていいです。
そして最も簡単に作るために必要な準備が、
完成絵の主線を描いた薄紙(またはビニールや透明プラ板)を画面に貼ります。
これであとは主線をはみ出ないように図形を置いていくだけです!
……これで出来たら苦労しませんよねー。
基本的には間違ってないんですけどどうしてもはみ出るところが出てくると思います。
そこはキャラをパーツに分けることで対処します。
レイヤーを重ねることで奥行きを考えます。
ただし一枚一枚で考えると途方もないので顔、髪、体、服などのパーツで考えます。
はみ出るところを上のパーツで隠してしまう訳です。
以上のことを踏まえて、下書きを行います。
保存した色を使い主線を埋めることに専念します。
この段階ではレイヤーをあまり使わないように節約してください。
とりあえず曲線で役立つのは爪で、楕円などのデカールがあるところの盾みたいな形とかも使えます。
髪の毛には他に鎌やヤシの木も使えます。
瞳はとりあえず丸と爪で作って「.」で眼の白点をつけてます。
鼻とか指の線はデカールパーツ1のこんな「-ー」の隣りのやつ使ってます。「F」を倒したようなのの隣り。
あとは何ていうか図形を見てこれここに使えそうだなーっていうフィーリングで。
ちなみにボクはここまで2時間くらいかけてます。
下書きが出来たら各所の調整を行います。
全体を見てバランスが崩れていたり隙間が空いている箇所をレイヤーの拡大や追加で調整します。
あとはレイヤーの移動で奥と手前の調節。
調整が終わったら仕上げとしてディティールアップです。
服のしわや影を出します。
このしわや影、濃淡は黒色か白色で透過度を調整して作ります。
ここで役立つパーツは波っぽいやつです。
これを黒色で服のしわにしたい部分に置いて透過度を10%くらいにしてみてください。
影になっている部分も同様に、大胆に丸などを置いて10%くらいにして影を作ります。
背景なしの場合、影は主線をとかもう気にしないで置いてOKです。
透過度があるのでさらに濃くしたい部分はもう一つ影レイヤーを増やしてください。
逆に光は白色にしてこれも透過度を10%くらいにして置きます。
光の場合はグラデーションが役立ちそうです。
髪の毛も同様に影と光を置きます。
しかしべた塗りだとなんなので、バーコードを細くして髪っぽく線を入れます。
頬のチークは赤グラデーションを透過度調整でちょうどいい色にしてます。
こんな感じで仕上げて完成です。
調整と仕上げでボクは3時間~4時間くらい……
あとは人の作品見て技術を盗んで身に付けろ!
作品はTwitterタグ 「#お前らのエンブレム晒してけ」 を参照推奨。あとニコ動。
さぁ、みんなも頑張ってみよう!
ストーリーも無事終わった後はチームのみんなと領地ミッションをして撃墜されまくってました。
領地欲しいなぁ…
さて、そんな中特に力を入れていたのはエンブレム作成です。
エンブレムとは自己の象徴。
一目見ただけで「こいつはこんな奴なんだ」ってのがわかります。
カッコイイのから可愛いの。そして面白いの、あとイタいの。
そんなエンブレムの作り方についてボクのやり方を紹介したいと思います。
■エンブレムの種類■
まず、エンブレムの種類について。
・マーク的なもの(六芒星など)
・ロゴ
・象徴的な絵(剣と盾、獅子など)
・キャラ絵、絵画的なもの
まぁ、上三つは適当に図形を組み合わせたり文字を入れたりすればできるでしょう。
ボクが紹介するのは最後のキャラ絵エンブレムです。
とりあえず作例。
http://s1-03.twitpicproxy.com/photos/full/513367259.jpg
キャラ絵でもいくつか種類がありまして、
背景の有る無し
全身絵、バストアップ、顔アップ
あまり関係ないけど版権キャラかオリジナルキャラか など
作例は版権キャラ、ラブプラスの愛花、バストアップで背景無し
ちなみに作る時の難しさは
(難しい) 全身絵 > バストアップ > 顔アップ (簡単)
と思っています。
これは枠外に出る部分が増えるかどうかで決まります。
for Answerではレイヤー数が少なかったので顔アップくらいしか作れませんでしたが、
ACVではレイヤー数が増えたので枠線からはみ出ないように作ることができるようになりました。
■作成手順■
まず、準備するもので作りたいキャラの絵。
どこかから拾ってくるでも頭の中でもいいので完成絵を用意してください。
次に色の用意。
なんとエンブレム作成中は色をパレットに保存できません。
同じ色を多用するので基本色は機体カラー設定の画面から作って保存しておいてください。
後述しますが背景無しの場合、影などの濃淡は用意しなくていいです。
そして最も簡単に作るために必要な準備が、
完成絵の主線を描いた薄紙(またはビニールや透明プラ板)を画面に貼ります。
これであとは主線をはみ出ないように図形を置いていくだけです!
……これで出来たら苦労しませんよねー。
基本的には間違ってないんですけどどうしてもはみ出るところが出てくると思います。
そこはキャラをパーツに分けることで対処します。
レイヤーを重ねることで奥行きを考えます。
ただし一枚一枚で考えると途方もないので顔、髪、体、服などのパーツで考えます。
はみ出るところを上のパーツで隠してしまう訳です。
以上のことを踏まえて、下書きを行います。
保存した色を使い主線を埋めることに専念します。
この段階ではレイヤーをあまり使わないように節約してください。
とりあえず曲線で役立つのは爪で、楕円などのデカールがあるところの盾みたいな形とかも使えます。
髪の毛には他に鎌やヤシの木も使えます。
瞳はとりあえず丸と爪で作って「.」で眼の白点をつけてます。
鼻とか指の線はデカールパーツ1のこんな「-ー」の隣りのやつ使ってます。「F」を倒したようなのの隣り。
あとは何ていうか図形を見てこれここに使えそうだなーっていうフィーリングで。
ちなみにボクはここまで2時間くらいかけてます。
下書きが出来たら各所の調整を行います。
全体を見てバランスが崩れていたり隙間が空いている箇所をレイヤーの拡大や追加で調整します。
あとはレイヤーの移動で奥と手前の調節。
調整が終わったら仕上げとしてディティールアップです。
服のしわや影を出します。
このしわや影、濃淡は黒色か白色で透過度を調整して作ります。
ここで役立つパーツは波っぽいやつです。
これを黒色で服のしわにしたい部分に置いて透過度を10%くらいにしてみてください。
影になっている部分も同様に、大胆に丸などを置いて10%くらいにして影を作ります。
背景なしの場合、影は主線をとかもう気にしないで置いてOKです。
透過度があるのでさらに濃くしたい部分はもう一つ影レイヤーを増やしてください。
逆に光は白色にしてこれも透過度を10%くらいにして置きます。
光の場合はグラデーションが役立ちそうです。
髪の毛も同様に影と光を置きます。
しかしべた塗りだとなんなので、バーコードを細くして髪っぽく線を入れます。
頬のチークは赤グラデーションを透過度調整でちょうどいい色にしてます。
こんな感じで仕上げて完成です。
調整と仕上げでボクは3時間~4時間くらい……
あとは人の作品見て技術を盗んで身に付けろ!
作品はTwitterタグ 「#お前らのエンブレム晒してけ」 を参照推奨。あとニコ動。
さぁ、みんなも頑張ってみよう!
影とか下のパーツ群まで新規レイヤーを移動させるのが面倒なので
作り始めは100番目のレイヤーとかから始めて上下に新規レイヤーを残しておく。
一番下のレイヤーに四角で背景レイヤーを作っておく。
後ろが黒だとわかりにくいこともあるので緑とかで作る。
パーツ群の間に空っぽレイヤーを置いておく。
フォルダ分けがないので便宜上の仕切り。
同じパーツばかりだとどれがどこのレイヤーがわからなくなるので
代用できそうなパーツを色々使うことで特徴を出す。
一番小さくできるパーツは「.」
細い線なら「/」でも可。
作り始めは100番目のレイヤーとかから始めて上下に新規レイヤーを残しておく。
一番下のレイヤーに四角で背景レイヤーを作っておく。
後ろが黒だとわかりにくいこともあるので緑とかで作る。
パーツ群の間に空っぽレイヤーを置いておく。
フォルダ分けがないので便宜上の仕切り。
同じパーツばかりだとどれがどこのレイヤーがわからなくなるので
代用できそうなパーツを色々使うことで特徴を出す。
一番小さくできるパーツは「.」
細い線なら「/」でも可。
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